デザイナーと一緒に住宅展示場に行こうっ!
投稿日:2018-04-18 09:11
何度も言いますが、新築の家を建てるなら住宅展示場に行って実物を見てどんな家にするか考えましょう。
先日友人が新築1戸建てを建てたのでお祝いで行ってきたんですが、家の住人が納得いっていない設備などがありました。なんでこの設備にしたのか聞くと、「デザイナーにこの設備が欲しいって」って伝えただけで、「この設備のこういうのが欲しい」とは伝えなかったそうです。その為、その設備はあるけど求めてる性能ではなかったようです。
住宅展示場にデザイナーと一緒に行ってたら防げたことなので、「なんで私が書いてるブログを読んでないの!」って怒っておきました。その友人にはこういうブログ書いてるって言っておいたのにも関わらずです。
もっともっとこのブログが多くの方に見てもらえますよーに!
メーカーの対応力がわかる
投稿日:2017-08-16 13:58:17
ここまで、家の展示場の設備や環境面についての話ばかりをしていましたが、展示場でわかるのは何も家のことばかりではありません。もう一つ、見極めておくべき重要なポイントがあります。それはメーカーの対応力です。
建売にしろ、注文住宅にしろ、購入を決めて実際に入居を終えるまで、メーカーの担当者とはそれなりに長い付き合いになるはずです。その時に、こちらの質問に大してろくに答えることができなかったり、こちらの意向を無視してメーカー側の都合ばかりを押し付けてくるような担当者では困りますよね。
展示場でメーカーの話を聞くときには、担当者がこちらの質問に大してわかりやすく明快な回答をしてくれるかどうかを確認しておきましょう。オプションの説明を受ける時も、やたらにすすめようとはせず、どういう場合にこのオプションが役立つのか、どういった人がこのオプションを気に入るのか、建設的な説明をしてくれるメーカーが信頼できるといえます。
オプションはどれもつければ魅力的になりますし、展示場で見たような家に住みたければ位金を払ってでも多くのオプションをつけるしかありません。しかし、そこまでの予算がないのが実情ですので、どのオプションをつけるのか冷静にアン段する必要があるのです。
メーカー側もノルマなど事情があるかもしれませんが、オプションを無理にすすめてきたり、予算が少ないからといってあからさまに対応が雑になるメーカーとは契約を結ばない方がいいでしょう。
家の展示場に行くことは、家だけではなくメーカーの質を見極める機会だと思います。
展示場は数箇所行ったほうがいい
投稿日:2014-04-22 19:57:30
住宅展示場に行くのは、もちろん家の間取りなどを確認しに行くんですが、自分の住みたい家というのが決まっている分にはいいと思いますが、具体的にあんまり決まっていないなら、少し大変ですが何箇所か巡ったほうがいいと思います。
見学に行ったときには、出ていなかったメーカーが他の展示場の時に出ていたりするんです。
住宅展示場には、必ず何社かのメーカーがいます。
そのメーカーの中で、自分たちが思うような作りや間取りといったモデルハウスと巡りあう事もあるかもしれないんです。
家選びは、慎重になるのが当たり前の買い物です。
そんな大切な買い物をするのに、一箇所しか見ないなんてもったいないですよ。
展示場によって、様々なイベントごとを企画していることが多いので、勉強になる事が多い場でもあるんです。
展示場で、自分たちの軸となる事はブレないようにして、プラスアルファにできる事はしっかりと見につけて、営業マンと話をできるようにしたいものですよ。
周囲の環境も確認することができる
投稿日:2014-03-19 10:10:46
展示場に行くメリットは、周囲の環境を確認できることにあります。
これは私が家を購入してから気がついたことですが、自然と無意識のうちに環境までも確認していたように思います。
周辺の家の様子や家の周りの交通量、日当たりや騒音、駅やバス停からの距離やスーパーやコンビニまでの距離も、実際に展示場に行ったからこそ知ることができた要素なのです。
展示場に行くなら、一度だけではなく、二度三度と時間や曜日を変えていくのがおすすめです。
曜日や時間によって道の込み具合も違いますし、日が暮れたからいけば夜道の明るさも確認することができます。
子供さんがいる家庭なら、明るくて人が隠れる場所のない安全な環境を好まれると思いますが、それも夜暗くなって展示場に行けばしっかり確認できます。
家は、場所と建物さえ気に入ればいいというものではありません。
安心して安全に暮らせる環境であるか確認する必要があるのです。
展示場に何度も足を運ぶことでそれを肌で感じることができると思います。
オプションがどんなものかわかる
投稿日:2014-03-12 23:39:03
家を購入してからわかったのですが、展示場に行くにはいくつかメリットがありました。
その一つがオプションを知ることができるというものです。
初めて展示場に行くと、あまりの豪華な家の雰囲気に圧倒されてしまい、担当者の説明など全く耳には入りません。
全てが素晴らしく素敵に見えてしまうのです。
そして、家を購入すればそのような豪華な部屋に住むことができると思ってしまうのです。
でも実は違うのです。
展示場で目にする素晴らしい家は、たくさんのオプションで飾られているのです。
どこもかしこもグレードアップされていますから、標準仕様とは全く異なります。
どこがオプションで、標準仕様ならどうなるのかをしっかり確認することが大切です。
そして、どんなオプションが我が家に必要なのか見極めることも大切です。
そのように頭を整理するためには、何度も展示場に出向くことが大切なのです。
自分の目を養うためにもいろいろな展示場に行ってみるのもいいかもしれません。
具体的な家のイメージがわかる
投稿日:2014-03-05 14:59:03
家を新築する時に、まず住宅メーカーの展示場を見学に行く人も多いかと思います。
アンケートの記入や営業マンの訪問などがわずらわしいと感じる人もいるかもしれませんが、展示場を見学するメリットはたくさんあります。
まず一番のメリットは、多くのメーカーの家を見学し、比較検討できることです。
同じメーカーでもモデルハウスによって全く違う雰囲気の建物を見学できるのも魅力です。
そこで住宅の作りや間取りのイメージ、設備などを確認することで実際の家のイメージが大きく膨らみます。
図面上だけではわからない、間取りの動線や、部屋の使い勝手なども確認することができ、建てるときの参考にできました。
また、わからないところや気になった点は担当者に話を聞けるところも展示場のいいところです。
インテリアやもおしゃれなものを取り入れているので大変参考になりました。
資金計画や住宅ローンについてもいろいろと話を聞けるので上手に活用することをおすすめします!